ウイポ9 2021 第7レース
2021年の春のG1は、異例づくしだった気がする。もはや当たり前になりつつ、2歳G1からの直行で桜花賞、1勝馬でのオークス、毎日杯からのローテに加え、キャリア4戦目でのダービー、大敗後の半年以上の休養明けでの安田記念と現実なのにウイポな世界になっている。
まぁ、すでに金子オーナーのウイポ世界なんてすが、予想するのも大変てす。固定概念が邪魔をするので。
私のウイポ世界は、25歳を迎えた岸騎手の94年。G1を5勝。ビワハヤヒデで天皇賞春、宝塚記念を勝ち
さらに欧州向きの血統を見込んで、凱旋門を向かう。
ハードモードだが1番人気に応えて、5馬身差の圧勝。キングジョージや香港は取りこぼしているが、今年で引退。史実とは異なるが血を残せたら、嬉しいかもしれない。
他のG12勝は、一つはバンブーゲネシスの川崎記念で、もう一つは、他オーナーの馬で勝っていました。
その他の94年の騎乗馬ではあまり活躍できなかった。
バクシンオーが短距離路線で無双だし、ヒシアマゾンやナリタブライアン、ノースフライトなど、かなり史実馬達が強い。
その為、海外に矛先を向けたエルウェーウィンも海外G1には手が届かなかった。
ゴールドマウンテンやダンシングサーパスも所有したけど、G3まで。
来年のラインナップは、ダイタクテイオーとエイシンサンサン、バーリンを優先かな。