ウイポ9 2020第11レース
2002年に振り返ります。岸滋彦騎手ラストイヤーでした。
結局、613勝でG1も32勝でき、難易度ノーマルの1周目なので、難易度を上げても2周目なら、成績を上回る事はできそうです。
ここには書きませんでしたが、ダービー制覇とかやり残した事もあるので、2周目で回収する予定ですが、来月にはパワプロ2020が発売され、栄冠ナインもあるようなので、ブログは、そっちに移行すると思います。
さて、まずは、7歳馬タマモストロングから。
なんとかマーチSを勝つが、この1勝ちのみ。期待されつつも、ひっそりと引退。サンドピアリスでなんとか強い牡馬を出したくなってきた。
5歳馬のダイタクリーヴァ。早めの成長タイプだが、春の大阪杯、安田記念と勝ち、秋は大きいところは勝てずに、この年末で引退。銀札の割には、ノーマルでは強かったです。
一つ下のダイタクバートラム。
7番人気で京都大賞典を制し、その勢いで、JCと有馬に出走し、岸騎手の花道を飾る事はできなかったが、掲示板には載る好走を続ける。
もう一頭の4歳馬は、トーワダーリンの娘。
ショウナンカンプらに、なかなか勝てない日が続いたが、なんとか重賞2勝。
その一つ下の弟は、左回りが苦手だったのでNHKマイルを落とすが、古馬との戦いとなるマイルチャンピオンSで岸騎手に結果的には最後のG1勝利をプレゼントする
3歳馬はエイシンサンサンの子は、アドマイヤベガやシンボリクリスエスに阻まれ、さらに早熟だったので、残念ながら、この年で引退。