ゲーム好きおっさんの日記

小学生の頃、初めてゲームに触れてから、ずっとゲームを続けてるおっさんのブログ

六年目の7月

社会人の大嶋康弘(中島治康)から逆指名を取ったところで、スカウト部長から、定員40人オーバーの報告を受ける。

そういえば、確かに、昨年ロレンソを獲って定員ギリギリだった。 

となると、まずは1名を自由契約で解雇するか、トレードで複数名を放出となる訳だが、ドラフトの残り2名の枠を使うかを含め、国内の探索を続けて、9月には結論を出そう。

やはり、通用しなくなってきた先発の補強として、近年の野球では、もはや当たり前の外国人の先発投手を探索させるのもアリかもしれない。

 

7月が終わり、順位表を見ると、貯金12もある横浜が独走してる。

横浜の個人成績を見てみると、那須野巧吉見祐治内田貴海など勝ち星を稼いでおり、打線も中西太加藤英司の二人に加え、元ファイターズの外野手 島田一輝がおり、元々横浜の戦力に多村仁内川聖一金城龍彦石井琢朗と揃っているので、対戦してるとかなり手強いチームという印象。

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その横浜が抜け出しているが、2位から5位までは、団子状態。

巨人が低迷してるが、カターレからは、戦力的に阿部と村田を譲渡できない・・・。

 

 

 

 

六年目の6月

スカウトをさらに優秀な外国人に変えたが、外野手の大嶋康弘(中島治康という殿堂入りしている選手。wikiで調べて知りました)を発掘しただけで、まだまだ、これから国内のパイプを作っていく段階。

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胡  南輝(こ なんき?)。国内へのスカウト能力はトップクラスか?

35歳と若いので、しばらくは富山カターレのスカウト部長で頑張ってもらおう。

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初仕事の逸材は、レーダーチャートも大きいし、肩や足もあるみたい。申し分ないので、獲得へ。

 

6月も終わり、前半戦も終了。

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首位とのゲーム差2.5の4位。

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打線はまずまず。慎之助を使いすぎだが、打線が組めないので仕方ない。

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投球回数で並べ替え。先発が打ち込まれる事が多いというのが数字にも出てる。相手が強くなり、通用しなくなってきたのか、それとも阿部のリード(B+)が悪いのか。

 

 

 

 

六年目の5月

5月に入り、昨年の阪神の超改革のように、今シーズンは若手の育成を意識。

 

投手は、今津(伊良部)、西本、与田、荒川に登板機会を出来るだけ与え、野手は、高木守道、山倉、柴田勲、池山、石井浩郎を一軍で積極的に出場させる予定。

 

特に、二塁の荒木、三塁の村田、捕手の阿部らの主力は、必要な能力の成長が止まっているので、ドラフトで獲得した生え抜きの選手を育てておきたい。

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借金は無くなったが、なんとなく打てないし、あんまり抑える事ができない試合が続く。

 

なお、ルーキー伊藤太一がド迫力のスキル持ちだったので、村田と合わせて、チームカラーが喧嘩野球となった。どうやら相手投手がビビって、制球が乱れるらしい。

タイフーン打線とは違い、デメリットが無いので、上位カラーとしては、いいかもしれない。

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六年目の4月

オープン戦を三試合をこなした直後に、日本一になったから、海外チームとのトーナメント戦に招待される。ただ、試合感覚が鈍っている上に、体調面からも主力選手も揃わず、あっさり二試合目で敗退。

この海外招待戦を勝つ為には、いかに試合感覚と調子を春キャンプとオープン戦で調整するのがポイントかもしれない。

 

相沢監督の新体制になり、新戦力も加わったが、その船出としては、やや悪い。

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借金4は、前年優勝チームとしては、不甲斐ない。

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やたら、先発がKOされる試合が多いなぁっと感じていたが、結果を改めて見ると、やはり崩壊状態。画像には無いが、中継ぎもかなり打ち込まれてる。

優勝した事により、各チームからマークされているのか?

 

五年目のオフシーズン

リーグ優勝、シリーズ制覇とチームは輝かしい成績。個人は、野手部門だけで、フル出場の土井正博が打点と本塁打の二冠プラス最多安打。優勝したのに、なぜかMVPには選出されず。

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富山カターレ落合博満の後、破格の金額で4年間率いて頂いた新山監督。 

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日本一直後に、5年の複数年を要求してきたが、GMとしては、長期政権とは考えていなかったので、有終の美で退いて頂いた。

その新山監督を支えた(安く架空の)コーチ陣も監督と同時に入れ替え。

ようやく実在する(フジの解説者としてしか知らなかったが)カミソリシュートの平松政次を投手コーチに招聘。

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そろそろ監督も実在するメジャーな人を選びたい。できれば、良スキル持ちの。ただ、今年の候補の中には、見当たらなかったので、架空の相沢氏に依頼。

 

ドラフトは、さすがに直前セーブして、他球団の動向を把握してから、リスタートし、東尾修伊藤太一石井浩郎の順番で獲得。

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即戦力の高校生外野手。調べたら、江藤慎一という殿堂入りしてる選手だった。両リーグの首位打者という記録を持っていた事もあり、安打製造機やド迫力の良スキル持ちで、守備の捕球が悪いくらい。

 

制球力の優れた外国人投手を探したところ、スカウトから有能なのが見つかったとメールが届く。

調査を進めていくと、体力が少なく、先発要員にはならないが、トータル獲得費用が1.5億弱だったので、獲得する。

日本シリーズのような中継ぎが打たれて取りこぼしが減って、地味に活躍してくれたら。

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カーブはAだが、スキル無し。

 

(五年目)日本ハムとの日本シリーズ

2016年と同じくバリーグの覇者は日本ハム。その第1戦。

先発は、いきなりのダルビッシュ。さすがにこのクラスの投手が先発だと勝てる気がしません。

カターレは、調子の良さとシーズンの好成績から初戦のマウンドを山井大介に抜擢。

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ところが、首脳陣の期待に応えることができず、初回打ち込まれ、打線もダルビッシュの前に沈黙し、完敗。

 

第2戦。

先発の朝倉が粘りのピッチングで6回1失点と試合を作る。ところが、荒川が捕まって、同点に追いつかれるものの、土壇場の9回表に村田が値千金の決勝弾。

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第3戦。

富山の投手小笠原が先発するが、初回からボコボコに打ち込まれ、中継ぎも打たれて完敗。

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第4戦。

シーズンの結果がイマイチだった西本聖が今年一番の出来で、6回まで3失点で踏ん張る。

ところが、7回頭から登板した与田剛が乱調。試合をひっくり返される。

この敗戦で日ハムが王手。

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第5戦

後がない富山カターレ。しかし、先発はルーキーの今津(伊良部)に託す。

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その今津が踏ん張るが、与田、岡本が捕まり、同点に。

ただ、10回裏に劇的な井端のサヨナラタイムリーで地元ファン前でようやくの1勝。

 

第6戦

ようやく調子が戻り、調整が間に合った金髪のエース獅子堂。

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日ハム打線を圧巻のピッチングで4安打に抑えて完封し、リアルで2016年引退した新垣渚との投げ合いを制し、逆王手。

 

第7戦

最終戦。先発のマウンドは、シーズン途中から先発に回した久本祐一(こちらも2016年広島から引退)。相手は、初戦に好投したダルビッシュ

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先発の久本は、このシリーズも中継ぎとして待機していたが、最終戦は、先発し6回まで1失点と好投。打線も初戦に苦しめられたダルビッシュを攻略し4点奪う。

あとは、7回から必勝パターンで繋ぎ、なんと5年目にして日本シリーズも制してしまいました。

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いやー、この日本シリーズも、リセットせずにプレイしてますが、最初の目標を早々に達成してしまったので、今後をどうするかを悩みますが、とりあえず、ゲームなんだし、ダラダラと続けてみます。

 

 

五年目の9月

まさかの優勝争いに加わるどころか、一時は首位にもなるし、富山カターレにマジック点灯といった事もありましたが、すぐ負けて消滅したりと混戦模様。

GM自身は、初プレイでも無いので、まったく焦っておらず、試合が終わるたびに、順位表を見る事はありませんでした。

そのリラックスした状態が選手達にも伝わった?のか、目立った連敗せず踏ん張った投手陣の活躍やタイフーン打線の奇跡的な一発での勝利を重ねてゆき、2位のチームと直接対決ではないものの、最終戦で勝てば、優勝という決戦の舞台に。(あの94年の10.8決戦とはならず)

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そこで、見事勝利し、2位と0,5差で初優勝!!!!

いやはや、GMが一番驚いています。

リセットもする程、優勝に執着してないので、この決戦をやり直したりはしてないのですが、この戦力でも優勝できるんですね。写真は撮り忘れましたが、チーム防御率は、6球団でもトップで、他のチームよりは打ってなかったので、守りのチームだったかもしれません。

 

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ペナントレース優勝で五年目のシーズンは終了。横浜が失速して、阪神との争いになってたんですね。 

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先発投手の成績。金髪のエース獅子堂以外は、勝ち星が上回ってるのが少ないが、樋口や山井大介の2人が素晴らしい結果。

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中継ぎの成績。平井正史がシーズン中、ほぼ不調で登板機会が少なく、その代わりに岡本真也が抑えで奮闘。

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打者。土井正博は、不動の4番で、全試合に出場。村田修一阿部慎之助がもう少し打てば、楽に優勝できた?