五年目の9月
まさかの優勝争いに加わるどころか、一時は首位にもなるし、富山カターレにマジック点灯といった事もありましたが、すぐ負けて消滅したりと混戦模様。
GM自身は、初プレイでも無いので、まったく焦っておらず、試合が終わるたびに、順位表を見る事はありませんでした。
そのリラックスした状態が選手達にも伝わった?のか、目立った連敗せず踏ん張った投手陣の活躍やタイフーン打線の奇跡的な一発での勝利を重ねてゆき、2位のチームと直接対決ではないものの、最終戦で勝てば、優勝という決戦の舞台に。(あの94年の10.8決戦とはならず)
そこで、見事勝利し、2位と0,5差で初優勝!!!!
いやはや、GMが一番驚いています。
リセットもする程、優勝に執着してないので、この決戦をやり直したりはしてないのですが、この戦力でも優勝できるんですね。写真は撮り忘れましたが、チーム防御率は、6球団でもトップで、他のチームよりは打ってなかったので、守りのチームだったかもしれません。
ペナントレース優勝で五年目のシーズンは終了。横浜が失速して、阪神との争いになってたんですね。
先発投手の成績。金髪のエース獅子堂以外は、勝ち星が上回ってるのが少ないが、樋口や山井大介の2人が素晴らしい結果。