ゲーム好きおっさんの日記

小学生の頃、初めてゲームに触れてから、ずっとゲームを続けてるおっさんのブログ

六年目の6月

スカウトをさらに優秀な外国人に変えたが、外野手の大嶋康弘(中島治康という殿堂入りしている選手。wikiで調べて知りました)を発掘しただけで、まだまだ、これから国内のパイプを作っていく段階。

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胡  南輝(こ なんき?)。国内へのスカウト能力はトップクラスか?

35歳と若いので、しばらくは富山カターレのスカウト部長で頑張ってもらおう。

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初仕事の逸材は、レーダーチャートも大きいし、肩や足もあるみたい。申し分ないので、獲得へ。

 

6月も終わり、前半戦も終了。

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首位とのゲーム差2.5の4位。

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打線はまずまず。慎之助を使いすぎだが、打線が組めないので仕方ない。

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投球回数で並べ替え。先発が打ち込まれる事が多いというのが数字にも出てる。相手が強くなり、通用しなくなってきたのか、それとも阿部のリード(B+)が悪いのか。

 

 

 

 

六年目の5月

5月に入り、昨年の阪神の超改革のように、今シーズンは若手の育成を意識。

 

投手は、今津(伊良部)、西本、与田、荒川に登板機会を出来るだけ与え、野手は、高木守道、山倉、柴田勲、池山、石井浩郎を一軍で積極的に出場させる予定。

 

特に、二塁の荒木、三塁の村田、捕手の阿部らの主力は、必要な能力の成長が止まっているので、ドラフトで獲得した生え抜きの選手を育てておきたい。

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借金は無くなったが、なんとなく打てないし、あんまり抑える事ができない試合が続く。

 

なお、ルーキー伊藤太一がド迫力のスキル持ちだったので、村田と合わせて、チームカラーが喧嘩野球となった。どうやら相手投手がビビって、制球が乱れるらしい。

タイフーン打線とは違い、デメリットが無いので、上位カラーとしては、いいかもしれない。

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六年目の4月

オープン戦を三試合をこなした直後に、日本一になったから、海外チームとのトーナメント戦に招待される。ただ、試合感覚が鈍っている上に、体調面からも主力選手も揃わず、あっさり二試合目で敗退。

この海外招待戦を勝つ為には、いかに試合感覚と調子を春キャンプとオープン戦で調整するのがポイントかもしれない。

 

相沢監督の新体制になり、新戦力も加わったが、その船出としては、やや悪い。

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借金4は、前年優勝チームとしては、不甲斐ない。

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やたら、先発がKOされる試合が多いなぁっと感じていたが、結果を改めて見ると、やはり崩壊状態。画像には無いが、中継ぎもかなり打ち込まれてる。

優勝した事により、各チームからマークされているのか?

 

五年目のオフシーズン

リーグ優勝、シリーズ制覇とチームは輝かしい成績。個人は、野手部門だけで、フル出場の土井正博が打点と本塁打の二冠プラス最多安打。優勝したのに、なぜかMVPには選出されず。

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富山カターレ落合博満の後、破格の金額で4年間率いて頂いた新山監督。 

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日本一直後に、5年の複数年を要求してきたが、GMとしては、長期政権とは考えていなかったので、有終の美で退いて頂いた。

その新山監督を支えた(安く架空の)コーチ陣も監督と同時に入れ替え。

ようやく実在する(フジの解説者としてしか知らなかったが)カミソリシュートの平松政次を投手コーチに招聘。

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そろそろ監督も実在するメジャーな人を選びたい。できれば、良スキル持ちの。ただ、今年の候補の中には、見当たらなかったので、架空の相沢氏に依頼。

 

ドラフトは、さすがに直前セーブして、他球団の動向を把握してから、リスタートし、東尾修伊藤太一石井浩郎の順番で獲得。

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即戦力の高校生外野手。調べたら、江藤慎一という殿堂入りしてる選手だった。両リーグの首位打者という記録を持っていた事もあり、安打製造機やド迫力の良スキル持ちで、守備の捕球が悪いくらい。

 

制球力の優れた外国人投手を探したところ、スカウトから有能なのが見つかったとメールが届く。

調査を進めていくと、体力が少なく、先発要員にはならないが、トータル獲得費用が1.5億弱だったので、獲得する。

日本シリーズのような中継ぎが打たれて取りこぼしが減って、地味に活躍してくれたら。

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カーブはAだが、スキル無し。

 

(五年目)日本ハムとの日本シリーズ

2016年と同じくバリーグの覇者は日本ハム。その第1戦。

先発は、いきなりのダルビッシュ。さすがにこのクラスの投手が先発だと勝てる気がしません。

カターレは、調子の良さとシーズンの好成績から初戦のマウンドを山井大介に抜擢。

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ところが、首脳陣の期待に応えることができず、初回打ち込まれ、打線もダルビッシュの前に沈黙し、完敗。

 

第2戦。

先発の朝倉が粘りのピッチングで6回1失点と試合を作る。ところが、荒川が捕まって、同点に追いつかれるものの、土壇場の9回表に村田が値千金の決勝弾。

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第3戦。

富山の投手小笠原が先発するが、初回からボコボコに打ち込まれ、中継ぎも打たれて完敗。

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第4戦。

シーズンの結果がイマイチだった西本聖が今年一番の出来で、6回まで3失点で踏ん張る。

ところが、7回頭から登板した与田剛が乱調。試合をひっくり返される。

この敗戦で日ハムが王手。

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第5戦

後がない富山カターレ。しかし、先発はルーキーの今津(伊良部)に託す。

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その今津が踏ん張るが、与田、岡本が捕まり、同点に。

ただ、10回裏に劇的な井端のサヨナラタイムリーで地元ファン前でようやくの1勝。

 

第6戦

ようやく調子が戻り、調整が間に合った金髪のエース獅子堂。

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日ハム打線を圧巻のピッチングで4安打に抑えて完封し、リアルで2016年引退した新垣渚との投げ合いを制し、逆王手。

 

第7戦

最終戦。先発のマウンドは、シーズン途中から先発に回した久本祐一(こちらも2016年広島から引退)。相手は、初戦に好投したダルビッシュ

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先発の久本は、このシリーズも中継ぎとして待機していたが、最終戦は、先発し6回まで1失点と好投。打線も初戦に苦しめられたダルビッシュを攻略し4点奪う。

あとは、7回から必勝パターンで繋ぎ、なんと5年目にして日本シリーズも制してしまいました。

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いやー、この日本シリーズも、リセットせずにプレイしてますが、最初の目標を早々に達成してしまったので、今後をどうするかを悩みますが、とりあえず、ゲームなんだし、ダラダラと続けてみます。

 

 

五年目の9月

まさかの優勝争いに加わるどころか、一時は首位にもなるし、富山カターレにマジック点灯といった事もありましたが、すぐ負けて消滅したりと混戦模様。

GM自身は、初プレイでも無いので、まったく焦っておらず、試合が終わるたびに、順位表を見る事はありませんでした。

そのリラックスした状態が選手達にも伝わった?のか、目立った連敗せず踏ん張った投手陣の活躍やタイフーン打線の奇跡的な一発での勝利を重ねてゆき、2位のチームと直接対決ではないものの、最終戦で勝てば、優勝という決戦の舞台に。(あの94年の10.8決戦とはならず)

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そこで、見事勝利し、2位と0,5差で初優勝!!!!

いやはや、GMが一番驚いています。

リセットもする程、優勝に執着してないので、この決戦をやり直したりはしてないのですが、この戦力でも優勝できるんですね。写真は撮り忘れましたが、チーム防御率は、6球団でもトップで、他のチームよりは打ってなかったので、守りのチームだったかもしれません。

 

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ペナントレース優勝で五年目のシーズンは終了。横浜が失速して、阪神との争いになってたんですね。 

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先発投手の成績。金髪のエース獅子堂以外は、勝ち星が上回ってるのが少ないが、樋口や山井大介の2人が素晴らしい結果。

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中継ぎの成績。平井正史がシーズン中、ほぼ不調で登板機会が少なく、その代わりに岡本真也が抑えで奮闘。

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打者。土井正博は、不動の4番で、全試合に出場。村田修一阿部慎之助がもう少し打てば、楽に優勝できた?

五年目の8月

8月も失速することなく、貯金も7とし、2位をキープ。

ここまでの個人成績を見てみると、金髪 獅子堂がチームトップの8勝、先発に回った久本とサークルチェンジの中継ぎ荒川が7勝、リアルでここ最近結果が出ていない山井が6勝といったところ。

毎試合を見ていても、記録を取っていないので、個人の成績からは、よくわからないチームの結果。おそらく先発がなんとか試合を作って、中盤で得点するのが勝ちパターンのような気がします。

 

首位は、阪神から横浜に、入れ替わっていました。架空選手でトップクラスの内田 貴海、2016年のWBCのコーチもされる権藤 博、サイドスローの中継ぎで活躍した加藤 武治、色々と問題はあったがゲームでは優秀な那須野 巧、今年引退したハマの番長 三浦と横浜投手陣は、なかなか充実してるので、なかなか手強そう。

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ドラフトの投手で東尾修を発掘。今や娘の理子の方が有名かもしれないが、間違いなくエース級の逸材。

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ただ、その東尾も欲しいが、甲乙つけ難い高校生外野手二人と

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こちらは、社会人の石井浩郎。未調査を残しているが、レーダーチャートが大きい。