ゲーム好きおっさんの日記

小学生の頃、初めてゲームに触れてから、ずっとゲームを続けてるおっさんのブログ

11年目の成績と日本シリーズ回顧

打撃陣の成績

f:id:morihiko256:20180101105549j:image

f:id:morihiko256:20180101105611j:image

f:id:morihiko256:20180106092147j:image

最強のクリーンナップのスキル発動で、タイトルを総ナメしているので、全体的によく打ったシーズンかもしれない。

特に、5番を任せているセンターの大嶋がシーズン通して活躍し本塁打と打点の二冠、捕手の阿部も後半戦になっても打ちまくり、首位打者とシーズンMVPを受賞する。

 

 続いて、投手陣

f:id:morihiko256:20180103110607j:image

獅子堂、今津、川上は、勝ち星、防御率ともに優秀な成績を収めている。

f:id:morihiko256:20180103110732j:image

与田が39セーブで防御率も2点代で活躍し、カターレの守護神として立ちはだかった。

今季の成績から、荒川を自由契約にする事が決定した。

 

そして、迎えた日本シリーズ。今年はバファローズとの勝負となった。

 

 初戦は、金髪のエース獅子堂が2点で踏ん張り、ゲームを作るが9回表に河本が打ち込まれ、大事な初戦を落とす。

f:id:morihiko256:20180103114042j:image

2戦目は、シーズンはローテの一角だった門倉が先発し、バファローズ打線を完璧に押さえ込む。

f:id:morihiko256:20180103114107j:image

f:id:morihiko256:20180103114129j:image

場所を神戸に移して、第3戦。先発は、若手の加瀬を送り出し、その期待には応えたが、3番手の前田幸長が、またもや野村克也に一発を浴びた。 

f:id:morihiko256:20180103114230j:image

続く4戦。峯川が先発したが、先制点を守り切れず、逆転され敗れる。

f:id:morihiko256:20180103114247j:image

後がない第5戦。川上を先発に送り出すが、打線の援護が無く、力尽きたといった内容。

1勝4敗という結果で11年目の日本シリーズは、富山カターレはあっさりと敗退してしまった。

f:id:morihiko256:20180103114335j:image

f:id:morihiko256:20180103114352j:image