パワプロ2018 ペナント監督モード10月
クライマックスシリーズのファーストステージでは、神宮で2位のヤクルトと対戦。
強竜打線?が由規に襲いかかり、13安打の11得点で初戦を勝利。
シーズン無敗の7勝の小熊がきっちりとヤクルト打線も抑えたのも大きい。
柳が先発。シーズンは、ローテを守って、防御率2点台で6勝の成績だったが、いきなり山田に一発を浴びるが、その後は、立ち直る。
京田の先頭打者ホームランやビシエドの2ランの一発攻勢でファーストステージを勝ち上がった。
2連勝でセカンドステージに進出。
広島との初戦。1勝のアドバンテージがあるので、ファーストステージ連勝の勢いで初戦を獲りたかったが、シーズン首位だった広島の一発攻勢で敗れた。
打線もビシエドのソロのみで薮田に完璧に抑え込まれる。
2戦目は、エース吉見が先発。シーズン中と同じく、完璧な投球。
田島が野間に2ランを浴びて、最後は危なかったが、ギリギリ逃げ切る。
3戦目は、松坂が先発。3回裏に集中打を浴びて、1失点したが、それ以外は完璧な投球。
ただ、打線の援護無く、敗れる。アドバンテージを含めると3敗となり、広島の王手がかけられた。
4戦目は、小熊が先発。先制点は取られたが、7回に味方が逆転し、
シーズンもポストシーズンも無敗の素晴らしい結果となった。
最後は、引退を決めている浅尾が全盛期と同じくきっちりと締めた。
5戦目は、小笠原。シーズンは防御率4点台で、3勝7敗の負け越しという結果だったが、ここは踏ん張った。
ここで3勝3敗とし、イーブンに。
迎えた最終決戦の6戦目。柳が先発。ヤクルト相手でも好投したが、ここも完璧なピッチング。
最終戦までもつれたが、見事に3位からの下克上を成し遂げた。