独走してる横浜を追いかけるため、調子が悪くても、二軍に落とさず、チームカラーを喧嘩野球を維持。
投手陣も疲労が溜まってきているが、最後の踏ん張りをしてもらい、必死の追撃体勢を取る。
必死の追い上げも、なかなか追いつけず、残り12試合の時点で横浜にマジック10が点灯。
ところが、そこからの追いつくどころか、ジリジリと負けていき、結局、勝率でヤクルトに抜かれ、3位で六年目のシーズンを終える。
打者成績
主力はまずまず活躍。
先発陣
投球回数で並び替え。全般的に数字が悪いが、朝倉と小笠原が負け数が多い。
中継ぎと抑え
平井がシーズン中、絶不調でほとんど投げず。