ウイポ9 2020 第10レース
2001年と振り返ります。現実は、今週はダービーウィークなので、プライベートが忙しいけど、なんとか間に合いました。ブルーインパルスが東京の空を飛んだし、コントレイルが圧勝しそう。
現役 6歳馬は、史実馬タマモストロング
未だ重賞を勝てません。1番人気にはなるのですが、来年ですかねぇ。
5歳になった史実馬エイシンルーデンス。早めの成長タイプだが、なんとかスプリンターズで宿敵ブラックホークを倒した。
自身が取れなかったクラシックや宮杯を子供達に託す。
史実を上回る成績を残し、大阪杯、安田、天皇賞とG1を三つ勝てた。充実してきた牧場施設のおかげか?
期待していたシービーとサンサンの子は、皐月でタキオンに千切られ、ダービーでは、伏兵ツルマルボーイに敗れ、惜しくも2着。
秋には、セントライトでマンハッタンカフェに勝ち、菊花賞1番人気で敗れてしまった。早熟で3歳年末でひっそり引退。
リーヴァの弟史実馬ダイタクバートラムは、ダービーには出走したものの、暮れにようやくオープン入り。晩成なので、まだまだ本格化は先か。
トーワダーリンとポリッシュパトリオットの子もオープン入り。遅めの成長タイプなので、母を越えてもらわないと。
サンサンの期待の2歳馬。シービーからティンバーカントリーに変わり、東スポとホープフルでタニノギムレットに阻まれる。
来年期待の幼駒は、この2頭。
立て続けにいい子を送り出しているサンサン。今度はカコイーシーズ