ウイポ9 2020 第8レース
今回は、99年。
時間を溶かすこのゲームは、ステイホームとか篭城じゃと言っている世の中だと、最適なゲームかもしれません。
さて、まずは、史実馬から。
銀札の晩成のダイタクヤマトですが、この頃の短距離戦は、層が厚く、厳しい戦い。
3歳牝馬エイシンルーデンスも葵Sを勝てたが、ダイタクヤマトと被らないように、牝馬限定戦を使っていこう。
エイシンマッカレンは、なんとかオープン入りできたが、やはり苦しそう。スピードもG程度だったので、早めに引退させた。
サンドピアリスの仔タマモストロングもやっとオープン入り。もう少し勝てるはず。
一つ上の全姉。弟同様勝てない。
タマモストロングの弟ヴィジョン産駒で、ヨーロッパで活躍しそうな仔が現れる。
適性が合わない馬場のセントライト記念を勝つが、オペラオーやアドマイヤベガ、トップロードとクラシック本番は相手が悪かった。
来年期待の2歳馬。エイシンサンサンの仔。ミスターシービー産駒。シービーの縁で松山康久厩舎へ。