ウイポ9 2020 第4レース
今回は、95年となります。
このまま引退する訳にはいかない5歳ビワハヤヒデは、7番人気で迎えた宝塚で、人気薄の前残りで勝利。
牧場施設も充実していないし、絆の使い所も上手くなかったのですが、何とか1つ大きいところを勝ててよかったです。
岸のコメントからもピークを過ぎたビワハヤヒデはここで引退。
エルフィンSを快勝するものの、フィリーズレビュー、桜花賞を取りこぼすが、なんとか混戦のNHKマイルを逃げ切った。
秋は、紫苑3着、秋華4着という結果だったが、12月のターコイズを勝って、そのまま彼女も引退となった。
やっと軌道に乗り、夏を迎えたイイデライナーは、平坦な函館、小倉、新潟記念と三連勝し、サマー2000覇者に。
この夏がピークで、秋には勢いを失い、結局、引退。
トーワダーリンは、春になんとか京都牝馬を勝てて、一安心。その後は、善戦が続くが、この馬も今年で引退。ほぼ史実通りの結果となってしまった。
馬場適性と合わないレースを使っているのは、スプリングバンブーが欧州向きで右寄りのため、未だ下位条件戦でウロウロしている。
この年で、一気に有力馬が引退してしまい、来年からのプレイをどうするか、考えた。
繁殖牝馬は、エイシンサニーも譲ってもらえたので、エイシンサンサンとサンドピアリスと合わせて、デビューできれば3頭のG1馬の仔は確保できる。
ただ、史実の96年頃から岸騎手は、騎乗馬に恵まれないので、面識のある馬主から騎乗依頼があったという世界線で、ダイタク、エイシンの両馬主から有力な馬を回してもらうとしよう。