パワプロ2018 栄冠ナイン42年目
さて、中堅に陥落してしまった42年目の富山の春には、サンデーモーニングでお馴染みの張本勲が入部。
さすがのハイスペックな初期値に、豪華なスキル持ち。やや守備面が心配だが、打線の厚みを出したいので、1年からスタメンで使っていく。
そして、夏の県大会予選が始まる。全試合先発の権藤、3番に起用の張本、4番には全国制覇を決めた須田で、破竹の進撃。
展開次第では、他の投手も来年を見据えて、リリーフで試合経験(信頼を獲得するため)を積ませる。
県大会の準々決勝から格上の相手が立ちはだかるが、アイテムのお褒めの言葉を連発し、エース権藤が先発マウンドを守る。
準々決勝、準決勝、決勝と完璧なピッチングで、見事に甲子園へ。
権藤は、甲子園前には、これだけの成長を遂げた。
今夏は、2回戦からの出場。しかし、初戦の相手は、なんと昨年夏の準優勝校。
こちらは、初戦なので浮き足立つかと思いきや、12安打8得点と昨年夏の準優勝の奈良代表を圧倒する。
続く3回戦は、大分の強豪校。レーダーチャートでは、明らかに相手の方が上。
立山打線がまたもや爆発し、11安打6得点と相手を圧倒する。
準々決勝は、南北海道代表。
左投手の先発の相手投手の前に、立山打線は沈黙し、権藤も超ノリノリの絶好調だったが、失点を重ね、敗れ去る。
甲子園で勝ち進み、強豪校に返り咲くが、残った2年は、谷間の世代。1年は、張本がいるが、秋の大会は後日書き加えます(甲子園の観戦や熱闘甲子園の視聴とか忙しいので)
(甲子園の開催しない8月19日に更新)
村山実、稲尾、権藤と絶対的エースが続いた3年間だったが、谷間の世代でもエースが決まらない。
別々の先発が投げた秋の県大会は、打ち勝って突破したが、地区大会は福井の代表に抑え込まれ、あっさり破れる。