パワプロ2018 栄冠ナイン 30年目まで
26年目は、赤松真人。広島カープの現役選手。胃がんや抗がん剤治療とも戦う選手。平安高校出身。
写真は、撮り忘れて、1年後の姿。内野の守備も覚えさせ、三振の赤スキルも消し終わった後の2年生の春の姿。
東出の最後の夏は、2回戦止まり。2年エース岩隈が成長途中で、相手打線を抑えられない。
秋は、ポンポンと県大会を勝ち上がり、久しぶりの秋の地区大会出場。
初戦は、徳島の三好。ようやく安定してきた岩隈が好投し、決勝へ。
27年目は、高橋 聡文。一瞬、尚成かと思うぐらいのスキルや能力値。阪神の左の中継ぎ投手。
ノビB、ピンチAに逃げ球、奪三振のスキル持ち。富山の高岡第一出身。
そして、岩隈3年の夏の県大会予選は、疲労といったパラメータは無いので
岩隈を連投させ、勝ち進む。ほとんど、失点もなく、やはりエースが安定していれば、勝てるかもしれない。
ほんとに、久しぶりの夏の県大会優勝。
夏の甲子園は、2回戦から。選手がレベルの違いに、ショックを受け、テンションが下がるイベントは、余計だったが。
初戦の相手は、石川代表の穴水。苦しめられたが、なんとか魔物を絡めたサヨナラ勝ち。
続く3回戦は、同じ北陸勢の富山代表 五箇山。ここ魔物を絡めて、なんとか勝利。
準々決勝は、岩手?の名門伊達。レーダーチャートがほぼ六角形だった。
岩隈でも相手打線を抑えらず、完敗。
岩隈が抜けた後の赤松キャプテンの2年生達は、甲子園や県大会で勝ち進んで、普段よりも育っていると思いきや、県大会予選では2回戦であっさり負けてしまう。やはり、エースの能力と捕手リードが必要かもれない。
28年目は、西岡剛。100を切る能力値なので、これでは架空の選手と変わらないどころか、むしろ見劣る。
現役の転生だと、近年の結果や昨年2017年のシーズン結果から、こんな能力となってしまうのか。
大阪桐蔭出身。
赤松の三年生の夏は、記憶に残らない初戦敗退。残った2年も接戦とはいえ、秋も初戦敗退。
29年目は、広島の小窪哲也。現役選手の転生で、しかも、天才肌。もしかしたら、
末恐ろしい遊撃手に成長するのか、期待しよう。
ただ、高橋聡文の夏も一瞬で終わった。コントロールも変化球も、そこそこ育っていたはずなんだが。
秋も強豪相手でも無いのに、不甲斐ない初戦負け。
30年目は、阪神の上本博紀。うえぽん。今季も試合中だが怪我して、離脱してる。
西岡の最後の夏は、初戦こそは、格下相手だったので、楽勝だったが、2回戦では継投が失敗し、逆転負け。
秋も強豪相手に、まざまざと力の差を見せつけられて、完敗。
ここまで初戦敗退を繰り返すのは、監督としても、ゲーマーとしても情けない。
そこそこで入学してくる100ちょいの投手達は、タイプにもよるが、いくらコントロールAや速球150でも、結果を残せない気がする。
いったん、変化球を最優先とし、少なくても、1種類は5以上あるように育ててみる。球種が足りない投手は、ストレートのもう一つと設定されているツーシームや超スローボールといったのが有効ではないかと考える。
あと、なかなか確率が低いが、特訓でのキャッチャーリードの+1.+2を狙う。やはり、リードDでは県大会突破は無理だと思われる。