12年目の4月
まずは、ドラフトで獲得したのは、まだ、縛りプレイの前に逆指名を取ったロングリリーフ持ちの服部秀一。
オールAの大学生右腕なので、成長させる楽しみはないが、即戦力なので、架空だが、せっかく獲得したので、起用していこう。
2位から実名縛り。レジェンド豊田泰光を運良く獲得。
日本球界屈指の打撃力を誇る遊撃手。今なら首位打者を取れる遊撃手という点では、坂本勇人クラスなんだろうか。
3位に、テレビで比較的出演していて、よく見る金村義明。能力は、同じ高校生の豊田に比べるとCが目立つがどこまで伸びるか。
代わりに、工藤公康コーチから来季から、衰えが確認される荒木をリアルよりも一足先に、引退。
また、実力とは異なり、成績がよくない中継ぎサークルチェンジの荒川、メジャーに移籍する左の中継ぎロレンソが退団した。
パシフィックトーナメントが開催。シドニーというオーストラリアのチームと対戦。
もつれた試合だったが、サヨナラ勝ち。
決勝の2戦目は、ソウルという韓国のチーム。
見事、2連勝で優勝する。
その勢いのまま、4月は首位独走状態。