九年目の6月
まずは、順位表から
巨人に抜かれ、1ゲーム差の2位でした。まだ、残り試合もたっぷりあるので、直接対決などは意識して戦いたい。
シーズンが半分終わったので、打者の成績確認すると
土井正博がハイアベレージの3割7分の打率を保ち、打点68、本塁打20という前半戦の成績。
清水の低下が始まったので、今シーズンから山倉を積極的に起用し、打つ方でもなかなかの結果を残してる。
成長期に使えなかったが、ピークが続けば、取り返せるのでないか。
続いて、投手は中継ぎ抑えから確認すると
成長させるため、登板機会を多く与えた若きストッパー与田剛だが、制球がCの真ん中辺りで成長が止まった。7、8回のイニング頭から使っているが、 何故かよく打たれる。
平井の後継クローザーと考えているが、やや心配。
先発は、相変わらず金髪のエース獅子堂が孤軍奮闘。他の投手とは、やはり能力が違いすぎるのであろうか。
若い先発の門倉や川上も、よくプチ炎上し、ゲームが作れない事が多い。