五年目のオフシーズン
リーグ優勝、シリーズ制覇とチームは輝かしい成績。個人は、野手部門だけで、フル出場の土井正博が打点と本塁打の二冠プラス最多安打。優勝したのに、なぜかMVPには選出されず。
富山カターレを落合博満の後、破格の金額で4年間率いて頂いた新山監督。
日本一直後に、5年の複数年を要求してきたが、GMとしては、長期政権とは考えていなかったので、有終の美で退いて頂いた。
その新山監督を支えた(安く架空の)コーチ陣も監督と同時に入れ替え。
ようやく実在する(フジの解説者としてしか知らなかったが)カミソリシュートの平松政次を投手コーチに招聘。
そろそろ監督も実在するメジャーな人を選びたい。できれば、良スキル持ちの。ただ、今年の候補の中には、見当たらなかったので、架空の相沢氏に依頼。
ドラフトは、さすがに直前セーブして、他球団の動向を把握してから、リスタートし、東尾修、伊藤太一、石井浩郎の順番で獲得。
即戦力の高校生外野手。調べたら、江藤慎一という殿堂入りしてる選手だった。両リーグの首位打者という記録を持っていた事もあり、安打製造機やド迫力の良スキル持ちで、守備の捕球が悪いくらい。
制球力の優れた外国人投手を探したところ、スカウトから有能なのが見つかったとメールが届く。
調査を進めていくと、体力が少なく、先発要員にはならないが、トータル獲得費用が1.5億弱だったので、獲得する。
日本シリーズのような中継ぎが打たれて取りこぼしが減って、地味に活躍してくれたら。
カーブはAだが、スキル無し。