プロ野球が好きだ!2017 中日の各選手ランキング
日本シリーズが終わったところで、中日の2017年シーズンを振り返りながら、やきゃすきの成績を残しておきます。
なんといっても、今年の中日はルーキー京田の活躍ですよね。
私の35000ほど稼いで、34位でした。星⭐️4にするのが、ちょっと遅かったかもしれません。
2年目のジンクスなんて関係なく、来シーズンもさらなる飛躍を期待してます。
なお、休む暇も無く、稲葉の日本代表にもセカンドとして、招集されているので、いろんな成長を期待してます!
2000安打を達成しましたが、やはり出場機会が減ってしまった荒木。
1万弱しか稼いでいませんが、全国3位でした。個人的には、もっと出番があり、活躍して欲しいんですけど。
福田は、3万ポイントで33位の結果。来シーズンは、シーズン序盤からフルで活躍してください。ずいぶん後に、星⭐️4にしたぐらいですから。
残留か別の球団か、まだ、決定はしてないゲレーロ。
当初は、あまりいいイメージもなく、アッパースイングで振り回して当たったら、ホームランとタイプと思ってました。
シーズン始まったら、研究されて、まったく打てなくなるだろうという予想を覆して、シーズン通して、ホームランだけは、打ってくれました。ソローロとか揶揄されたりして、あまり決定的な一打は少ないのですが、一発でも点数が入るのは、途中から主力を欠いた中日の打線だと、どうしても必要な存在でしたね。
7万ぐらい稼いで、16位でした。
開幕から安打を稼いで、8月末に怪我で離脱してしまいましたが、好成績を残した大島。京田の1番固定となりそうなので、今後は三番打者としてチャンスに強い打点を稼ぐ選手になって欲しいです。
5万5000ほど稼いで、6位でした。
残りは、画像だけ保管。
気が向いたら、加筆します。
ビシエド。
平田。
続いて、投手。
プロ野球が好きだ!2017 10月まで
中日のシーズン最終戦が甲子園で開催され、終了しました。
9月から10月10日までの変則な日程となった結果は、23位でフィニッシュ。シーズンポイントによる年間順位は、8位と素晴らしい成績じゃないでしょうか?
獲得ポイントを見てみると、10万超えなのでしたが、これでも23位なんですね。星の差だと思うのですが、残念な結果です。
なお、チーム状態も悪く、ベストゲームが少ないのですが、レアリティを上げたので、獲得ポイントの多い試合は増えています。
メンドーサの移籍直後の9月3日の阪神戦。9000超えです。田島とゲレーロのホームランで稼いでいます。
9月20日のヤクルト戦。大野が好投した試合だったのですが、ポイントでは、やはり、ゲレーロと福田の一発で稼いでいます。
あとは、 田島の松本での悪夢となった試合
なぜかシーズン序盤から登板できなかった山井の2勝目を挙げた試合
ヤクルトのおかげで、ポイント取れてる気が。
笠原が先発して、プロ初勝利した巨人戦
11年目の4月
かつてないぐらいのロケットスタートです。
新加入のガルシアのおかげて、大砲スキル持ちが3人になり、「最強のクリーンナップ」のチームスキルを取得。
全員の巧打と長打力が上がり、立山連峰打線が爆発する事が多く、負けが少なかったと思われる。
このチーム状態がいい時こそ、積極的に若手を起用していこう。投手は、一軍にいれば、それなりに機会に恵まれるが、野手は難しいので。
捕手は、阿部慎之助は37歳の成熟期、山倉和博が31歳の成熟期だが、トレードで獲得した28歳の袴田英利がまずまずの成長期、高校生ルーキーの中嶋聡がいるので、打力は落ちるが、我慢しつつ起用しておこう。
ショートは、40歳の井端が成熟期で、西岡が31歳の伸び盛り(でも、ほぼカンスト)、2年目の宇野勝を出来るだけ使おう。
セカンドは、38歳の荒木も成熟期で健在で、27歳の高木守道が日々成長で、併用できている。
ファーストは、31歳の石井浩郎がカンストしてるので、伸び盛りの人見、浅井樹を起用していくが、ちょっと物足りないポジションかもしれない。
10年目の日本シリーズと来季の構想
パリーグのCSは、順調にファイターズが勝ち上がってきて、札幌に乗り込んだ初戦。
プレーオフでは登板していなかった川上が先発したが、初回から大炎上。
第2戦は、ボタンを押して、結果を撮り損ねたが、今津(伊良部)がゲームを作って、打線も援護し、敵地で大きな1勝。
富山に戻ってきての第3戦。峯川(皆川)が1点で抑えて試合を作るものの、なかなか追い付く事ができなかったが、中盤で鮮やかな逆転勝ち。
省エネ投球で8回まで投げ切り、圧巻のピッチングだった。
調子が良かった門倉を第4戦の先発に送り出す。シーズン中は、よく打ち込まれるシーンが多かったが、この日はシーズンベストと投球内容。
打線も爆発し、最後は、育成中の横山を投入できるぐらい余裕な試合だった。
そして、第5戦。なかなか本調子じゃない金髪のエース獅子堂が登板できないので、プレーオフで好投した朝倉をマウンドへ。
試合は同点のまま、10回裏へ。
阿部が富山スタジアムの満員のスタンドにサヨナラホームランをぶち込んで、再び日本一に。
さて、シーズン戦った選手はお疲れ様だが、ドラフトで戦力の入れ替えをしないといけない。
まずは、逆指名で中継ぎ投手が補強されるので、年齢的と今シーズンの成績から久本を自由契約に。
晩年は守備固め要員だった英智も、スタメンの外野手(土井、大嶋、伊藤)が守れるようになってきたので、構想外に。
また、土橋勝征が晩成なのか、巧打の伸びも悪く、守備系のあちこちパラがカンストしていて、思った程ではないので今シーズンで解雇。
さらに、アレクシオが来期、衰えが出始めると工藤公康トレーナーからのレポートがあり、急遽スカウトを海外に派遣し、ドラフトに望む。
松岡勇二の指名後、社会人捕手の杉本春雄が余っていれば、2位指名のつもりだったが、そんなに甘くはなく、あっさり他球団へ。
で、スカウトの注目度は高かったのに、指名されていなかった前田幸長を獲得。3位指名を悩んだが、
阪急や日ハムなどで活躍した高校生の中嶋聡を獲得。好リードのスキル持ちだし、杉本の代わりにというのはアレだが、将来性のある捕手を取れたのではなかろうか。
アレクシオの代役で見つけてきた外野手中にガルシアという実在グラの選手を発見。
守備もまずまずだし、大砲のスキル持ちだった。
8000万ぐらいの年俸だったので、典型的な外国人のホームランバッターの予感で獲得。
改めて調べてみると、メジャーリーガーだし、日本は2シーズンだったけど、韓国に渡って、打ちまくったみたいだし、WBCのメキシコ代表だし、カターレ初のメジャーリーガーと思えば、素晴らしい選手ではなかろうか。
10年目 成績回顧とプレーオフ
わずか0.5ゲーム差でペナント1位。最後のヤクルトとの直接対決で2勝したのが大きかった。
今シーズンは、ホームランがファルコナー分、増加した感じ。200本打線は、相手投手には脅威か。
新加入のファルコナーが3割越えで30本打ち、阿部も23本、村田も17本と好成績で終えている。
先発は、ローテの余裕があり、体調を重視している事から、10勝している投手はいない。
抑えは、ヒヤヒヤなピッチングが多い印象だが、結果は42セーブで防御率も2点台なので、平井の穴は見事に埋めたと言える。菊原、荒川、久本の防御率が悪いのが気になる。
えっ、5ゲームの差でアドバンテージ?
あっ、プレーオフのファーストステージは、ヤクルトを破って、巨人が出てきたのね。
富山のホームで巨人を迎えた初戦は、金髪のエース獅子堂がきっちりと試合を作り、勝利。
続いて、第2戦。
初回カターレの猛攻で5点先取も、自慢の中継ぎが打ち込まれ、逆転負け。
第3戦。中日からの初期メンバー朝倉をマウンドへ。今シーズン6勝2敗と好調で、プレーオフでも見事なピッチングで巨人打線を封じ込めた。
ただ、与田がまさかの乱調で、9回表で同点に追いつかれるも、ファルコナーのサヨナラ2ランで巨人とのプレーオフを制した。